各新しいトピックの詳細情報を提供する一連のミニレクチャーでは、新しいコンセプトを一歩ずつ紹介し、その後に実例が掲載されています。レクチャーと例題は、一貫したステップバイステップの説明で、イメージしやすく、理解しやすくなっています。生徒は、いくつかの実例を見た後、自分自身で練習問題を解きます。レクチャーと実例の後、生徒は自分自身で練習問題を解き、コースが進むにつれて継続的に採点されます。また、トピックに関連する新しいコンセプトが導入される際には、様々な段階で追加のレクチャーが組み込まれています。さらに、練習問題のセットでは、特定の練習に特化した説明を含む短いレクチャーが導入されることがよくあります。担当教師は、トピックごとにシステムに組み込まれた一連のレポートを通して生徒の進み具合をチェックすることができ、月例レポートとバーチャルクラスルームの両方で必要なフィードバックを提供します。このような足場固めのアプローチにより、生徒は一歩ずつ進み、一口大の知識を積み重ねていくことで、教材を完全に理解することができます。

復習にはいくつかの種類があり、そのすべてが異なる焦点となります。最初のタイプは、ソフトウェアプログラムそのものです。プログラム内のさまざまな場所で、以前のトピックに基づいた問題が出題され、生徒が以前に学習した内容に触れられるようにします。２つ目は、プログラム内の特別なセクションで、通常、主要なトピックの終わりに、復習と呼ばれるものがあります。3つ目は、1つのレッスンで正解した問題の数が十分でない場合、システムが自動的に類似したタイプの問題を生成して練習することができます。最後に、各主要トピックの最後には、自分の知識と知恵をコンピュータと競争させる「算数レース」も用意されています。また、検索機能を使って練習問題を見直すこともできます。この方法では、自分の判断で以前学習した内容を復習したり、同じ問題に再挑戦することができますが、これらは総合得点には加算されません。

問題を解いているときに「わからないな・・・」と思ったことは先生にすぐに聞けます。対面レッスンの予約や変更をすると、チャットにもすぐに自動送信され、既読・未読機能もあり、連絡がスムーズです。

生徒は「進捗レポート」を見ることで、今日までに完了したすべての学習の概要を見ることができます。レポートでは、各レッスンでの成績の詳細と、コースの進捗状況を示す他のパラメータが表示されます。例えば、学習完了率、正解・不正解の問題数、コースの各セクションの得点率などを見ることができます。また、同じような情報を表すグラフも多数用意されています。さらに、担当教師が月例レポートという形で、指導支援の一環として、さらに重要なコメントを提供します。

算数のコースでは、数学的知識がかなり進んでいるか、遅れていることが証明されない限り、通常、現在の学年レベルから始めることをお勧めします。生徒の学年と異なるレベルになることもありますし、すでに学習した内容がある場合は、コースの一部をスキップして、違うところから始めることもできます。また、復習が必要な生徒には、適切なレベルのクラスをご用意します。

算数のコースは、小学校の学年とほぼ同じのようで、様々なレベルで構成されています。したがって、レベル1のコースは小学校の1年生のコースとほぼ同じです。しかし、当校のコースは、より多くのトピックをカバーし、プレゼンテーションと応用においてより徹底しているため、従来のカリキュラムの範囲を超える内容を学ぶことができます。すべての教材は、数学の勉強に役立つものであり、学習効果が高いことを特筆します。フォニックスコースでは、読み書きを学ぶための手法であるシンセティック・フォニックスの性質上、コースの最初から始めることを推奨しています。ただし、必要となれば、コース内の他のポイントから始めることも可能です。

当校の診断テストは、体験オンラインレッスンとオンラインプレイスメントテストで構成されており、生徒の現在のニーズに基づいて、最も適切なスタートポイントを決定するためのものです。まずは体験レッスンを受けていただき、必要であればオンラインプレイスメントテストをお受けいただくことをお勧めします。

「対面レッスン予約」ページからチケット制の対面レッスンが予約できます。予約のキャンセルの扱いについて・・・当日授業1時間前とかで締め切りです。締め切り時間までにキャンセルであれば回数減りません。

決済は保護者専用ページで行います。保護者ページは専用に発行しメールにお送りする「保護者パスワード」を使用しないとログインできないので、お子様の誤動作を防止し、デリケートな情報を守ります。